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厚生労働省は、令和5年の統計に基づき、少子化に関する重要な数値を公表しました。
特に注目すべきは、合計特殊出生率が1.20となり、
これは過去最低であり、1人の女性が生涯において
産む子どもの平均数です。また、出生者数は72万
7277人で、これも8年連続で減少し、過去最低となっ
ています。婚姻件数については、47万4717組となり、
昭和47年のピーク時(100万組超)の半分で50万組を下回っています。
ここ4年間の推移